今週末、7月25日(土)・26日(日)に「ながさきみなとまつり」が開催される。長崎の夏を代表するお祭りだ。今年のテーマは「POWER UP SUMMER」。花火に屋台に水合戦と、子どもから大人まで楽しめる内容になっている。
ただ、2歳の娘がいるわが家にとっては、ひとつ悩みがある。目玉の花火が20時半スタートということだ。今回は、小さい子を連れてこのお祭りをどう楽しむか、わが家なりの作戦をまとめておく。同じように「子連れでみなとまつり、どう回ろう」と迷っている人の参考になればうれしい。
ながさきみなとまつり2026の基本情報
まずは今年の開催情報を整理しておく。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年7月25日(土)・26日(日) |
| 会場 | 長崎水辺の森公園・長崎港 |
| 花火 | 両日とも20:30〜(打ち上げは長崎港) |
| 有料観覧席 | なし |
| 駐車場 | 会場に駐車場なし |
| 問い合わせ | 095-822-0111(実行委員会) |
ステージイベントや飲食の出店、そして両日の花火が大きな柱だ。花火に有料席はなく、水辺の森公園やその周辺から無料で見られる。お金をかけずに長崎の夏を満喫できるのは、節約を意識しているわが家にはありがたい。
会場では、両日とも昼の11時半から「水合戦」が行われる。ほかにも、ゆかたフォトコンテストや、26日夕方の時代行列など、家族で楽しめる企画が並んでいる。プログラムは変更されることもあるので、細かい時間は公式サイトで確認してから出かけたい。
花火は20時半スタート。小さい子連れには「遅い」問題
さて、わが家の悩みだ。
花火が始まるのは両日とも20時半。大人だけなら「これからが本番」という時間だが、2歳の娘にとっては完全に寝る時間を過ぎている。しかも花火が終わるまで見ていたら、そこから人混みをかき分けて帰ることになる。家に着くのは何時になるか分からない。
さらに今年は、妻のお腹に2人目がいる。真夏の夜に、妊娠中の妻と2歳児を連れて夜遅くまで人混みにいるのは、正直きつい。無理をして全員がぐったりするより、「行ける範囲で楽しんで、早めに帰る」ほうがわが家には合っている。
去年までは「せっかくなら花火まで」と欲張っていた。でも子どもが生まれてからは、考え方を変えた。全部を楽しもうとしない。楽しめるところだけ、無理なく楽しむ。これが子連れイベントの鉄則だと思うようになった。
わが家の作戦:昼から夕方に楽しんで、花火は潔く諦める
そこで今年の作戦はこうだ。昼から夕方にかけて会場を楽しんで、花火の前に引き上げる。
狙うのは、昼11時半からの水合戦と、屋台だ。水合戦は見ているだけでも楽しいし、2歳の娘も水遊びは大好きだ。着替えとタオルを持っていけば、多少ぬれても問題ない。屋台をのぞいて、娘の食べられそうなものを少し買って、公園の芝生でのんびりする。これだけで子どもは十分に満足する。
夕方、日が傾いて少し涼しくなってきたら、そのタイミングで撤収する。花火は見られないが、それでいい。花火はいつか娘がもう少し大きくなってから、ゆっくり楽しめばいい。
どうしても花火を見たいなら、会場のど真ん中ではなく、少し離れた高台や車の中から眺めるという手もある。無理に人混みへ突っ込まないのが、子連れで疲れないコツだ。
駐車場は会場にない。子連れなら路面電車が正解
もうひとつ大事なのがアクセスだ。
みなとまつりの会場には、駐車場がない。 これは毎年のことだが、知らずに車で行くと痛い目にあう。周辺の有料駐車場もお祭りの日はすぐ埋まるし、料金も上がりやすい。何より、祭りの前後は道路がかなり渋滞する。
わが家のおすすめは路面電車だ。水辺の森公園へは、「出島」電停から徒歩3分、「メディカルセンター」電停からは徒歩2分で着く。長崎駅前からでも路面電車で7分ほどだ。子どもを乗せてベビーカーを押しながらでも、渋滞にはまるより路面電車のほうがずっと気楽だ。
ちなみに、長崎のイベント時の駐車場や渋滞の避け方については、スタジアムシティに行ったときの経験も参考になる。混雑する場所での車移動のしんどさは、どこも共通している。
子連れで行くなら、持ち物と暑さ対策を万全に
真夏の夜の屋外イベントだ。子連れなら、準備はしっかりしておきたい。わが家が用意するものはこのあたりだ。
- 飲み物を多めに(会場は混むし、屋台で買うと高い。麦茶を水筒で持参する)
- 着替えとタオル(水合戦や汗で必ずぬれる)
- ハンディファンと保冷剤(夜でも長崎の夏は蒸し暑い)
- 虫よけスプレー(水辺は虫が多い)
- ベビーカー+抱っこひも(人混みではベビーカーが進めないので抱っこに切り替える)
- モバイルバッテリー(写真を撮ると一気に減る)
とくに暑さ対策は油断できない。夕方でも気温は高いままだ。こまめに水分をとって、少しでも子どもがぐずったら、無理せず日陰で休む。トイレも混むので、会場に着いたら早めに場所を確認して、余裕をもって連れて行くようにしている。
まとめ:全部楽しもうとしないのが、子連れイベントのコツ
最後に、わが家の考えをまとめておく。
- ながさきみなとまつりは7月25日(土)・26日(日)、水辺の森公園・長崎港で開催
- 花火は両日20:30〜。小さい子には遅いので、無理に狙わない
- わが家は昼の水合戦と屋台を楽しんで、花火の前に撤収する
- 会場に駐車場はない。子連れなら路面電車が気楽
- 飲み物・着替え・暑さ対策をしっかり準備する
子どもが小さいうちは、イベントを「全部」楽しもうとすると、親も子もへとへとになる。楽しめるところだけ、無理なく楽しむ。それで十分に夏の思い出になる。今年のみなとまつりも、わが家は肩の力を抜いて出かけてこようと思う。
同じように小さい子を連れて行く人は、どんな作戦で回るだろうか。よかったら教えてほしい。
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参考(出典)

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