今日は6月20日。楽天の「5と0のつく日」だ。普段わが家は楽天市場をほとんど使わないのだが、今日は珍しく楽天で買い物をする。理由は、失効しそうな期間限定ポイントを、ふるさと納税で使い切るためだ。
「期間限定ポイントが余っているけど使い道がない」という人は、ふるさと納税で消化するのがかなりおすすめだ。今回はその具体的なやり方と、知っておくべき注意点を、わが家の実例とともにまとめておく。
なぜ期間限定ポイントを「ふるさと納税」で使うのか
楽天の期間限定ポイントは、有効期限が短い。気づかないうちに失効していた、という経験がある人も多いと思う。しかも投資(楽天証券)には使えないので、使い道に意外と困る。
そこで便利なのが楽天ふるさと納税だ。
楽天ふるさと納税の寄付は、楽天ポイント(通常ポイントも期間限定ポイントも)で支払える。しかも、寄付の支払いでは自動的に期間限定ポイントから先に消化される仕組みになっている。
つまり、
- 期間限定ポイントを失効させずに使い切れる
- ふるさと納税なので、実質的な自己負担は2,000円のまま(控除上限内であれば)
- 返礼品で日用品や食材が手に入る
という、ポイントの出口としてはかなり優秀な選択肢になる。「使い道がなくて失効させるくらいなら、ふるさと納税で使う」というわけだ。
ポイント利用の上限は、一般会員で1回あたり3万ポイント・1ヶ月あたり10万ポイントまで。普通の家庭なら、まず上限に当たることはない。
なぜ「5と0のつく日」に寄付するのか
期間限定ポイントを使うだけなら、いつ寄付してもいい。それでも今日(5と0のつく日)に寄付するのには理由がある。
「5と0のつく日」は、楽天カードで支払う分のポイントが+α上乗せされるキャンペーンだ(要エントリー)。
ここで大事なポイントがある。ふるさと納税の支払いを全額ポイント払いにすると、その分には新規ポイントが付かない。だから、わが家では「期間限定ポイントで一部を払い、残りを楽天カードで払う」という形にしている。こうすると、楽天カードで払った分には5と0のつく日の上乗せが効く。
- 期間限定ポイント分 → 失効防止で使い切る
- 楽天カード払い分 → 5と0のつく日で新たにポイントを得る
「使う」と「貯める」を同じ日に両立させるイメージだ。
注意:ふるさと納税は「お買い物マラソン」の買い回り対象外
ここは間違えやすいので強調しておきたい。
2025年10月の制度改正以降、楽天ふるさと納税は「お買い物マラソン」の買い回り(最大10倍)の対象外になった。「マラソン中に寄付すれば爆発的にポイントが増える」というのは、今はもう当てはまらない。
現在ふるさと納税で有効なのは、楽天カードが付与するポイント(通常分・SPU・5と0のつく日特典)が中心だ。過度に期待せず、「期間限定ポイントの出口+カード分のポイント」くらいの感覚でいるのが正解だと思う。
わが家のふるさと納税は年4万円ほど
冒頭でも書いたが、わが家は普段ほとんど楽天市場で買い物をしない。日用品は近所のスーパーやドラッグストアで買うことが多いからだ。
楽天で年間に使うのは、ほぼふるさと納税の4万円ほどだけ。昨年は約4.1万円を寄付した。選ぶ返礼品は日用品中心で、トイレットペーパーやティッシュ、ツナ缶など、必ず使うものを選んでいる。おかげでトイレットペーパーとティッシュは1年間買い足しがいらなかった。
子育て世帯にとって、日用品が返礼品で一定量まかなえるのは家計的にかなり助かる。「ふるさと納税はぜいたく品をもらうもの」というイメージがあるかもしれないが、わが家の使い方は完全に生活防衛だ。
楽天市場・楽天ふるさと納税はこちらから見られる。
さらにお得にするなら「ハピタス経由」
今回わが家がやるのは、もうひと工夫だ。楽天ふるさと納税の前に、ハピタスというポイントサイトを経由する。
ハピタスとは、提携先のネットショップを「ハピタスのページ経由で」利用すると、買い物金額に応じてハピタスのポイントがもらえる、無料のポイントサイトだ。もらったハピタスポイントは現金や電子マネー、他のポイントに交換できる。
楽天ふるさと納税もハピタスの対象で、寄付額に対しておよそ0.9%のハピタスポイントがもらえる(時期により変動)。楽天側でもらえるポイントとは別に、ハピタス分が上乗せされる、いわゆる「二重取り」だ。
やり方はシンプルで、
- ハピタスにログイン
- ハピタス内で「楽天市場」または「楽天ふるさと納税」を検索
- 「ポイントを貯める」ボタンから楽天のサイトに移動
- そのまま普通に寄付する
これだけ。ひと手間でポイントが上乗せされるなら、やらない理由はないと思う。
注意:ポイントで払った分はハピタスの対象にならない
ここが今回いちばん大事な注意点だ。ハピタスのポイント還元は、一般に「現金・クレジットカードで実際に支払った金額」が対象で、ポイントで支払った分やクーポン分は対象外になる傾向がある。
これは楽天カードのポイントも同じで、期間限定ポイントで払った分には楽天カードのポイントも付かない。
つまり、
- 期間限定ポイントを使い切ること(失効防止)
- ハピタスや5と0のつく日でポイントを稼ぐこと
この2つは、同じ支払い分では両立しない。期間限定ポイントで払えば払うほど、ハピタス・カード分の対象額は減る。
わが家の今回の主目的は「失効しそうな期間限定ポイントを使い切ること」なので、そこは割り切っている。そのうえで、寄付額の一部を楽天カード払いにして、その分にだけハピタス+5と0のつく日の特典を乗せる、という配分にしている。「使い切り」を優先しつつ、カードで払う分だけはちゃっかり稼ぐイメージだ。
ハピタスはこちらから無料登録できる。
※これは私の紹介リンクです。それでも「経由するだけでポイントが増えるなら読者にもメリットがある」と思って正直に紹介しています。ハピタスの使い方は別記事で詳しくまとめているので、初めての方はこちらもどうぞ。
📌 あわせて読みたい:ハピタスは何に使う?楽天市場と口座開設で得する、わが家のポイ活の使い方
「5と0のつく日」を使うには楽天カードが必要
ひとつ補足しておくと、「5と0のつく日」のポイント上乗せは楽天カードでの支払いが前提だ。楽天カードがないと、この特典は受けられない。
自分は大学1年生のときに楽天カードを作って、もう10年近く使っている。年会費は永年無料で、楽天市場での買い物は常時ポイント還元率が上がる。ふるさと納税のときにも当然この恩恵がある。子育てで日用品の出費が増えてからは、地味にありがたい1枚だ。
楽天カードについては別の記事で詳しく書いているので、これから作ろうか迷っている人は読んでみてほしい。なお、楽天カードを作るときも、先ほどのハピタスに登録してから申し込むと入会特典とハピタスポイントの二重取りになる。順番だけ覚えておくと得をする。
📌 あわせて読みたい:楽天カードが子育て世帯に向いている理由
まとめ
楽天の期間限定ポイントの使い道に困ったら、ふるさと納税で使い切るのがおすすめだ。今日のわが家のやり方を整理すると、こうなる。
- 期間限定ポイントはふるさと納税の支払いに使える(自動で先に消化される=失効防止)
- ポイントで払った分はハピタス・カードのポイント対象外。使い切りと稼ぎは同じ支払いでは両立しない
- 全額ポイント払いにせず、一部を楽天カード払いにすると、その分に「5と0のつく日」+ハピタスが効く
- ふるさと納税はお買い物マラソンの買い回り対象外なので、そこは期待しすぎない
普段ほとんど楽天市場を使わないわが家でも、年に一度のふるさと納税のときだけは、こうやってポイントを無駄なく使い切るようにしている。「気づいたら期間限定ポイントが失効していた」を防ぐ、わが家の小さな工夫だ。
期間限定ポイントが余っている人は、今日の5と0のつく日に、ふるさと納税で使い切ってみてはどうだろう。
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