メイン決済として使っているカードが2枚ある。三井住友カード ゴールド(NL)と、楽天カードだ。
このうち楽天カードは、大学1年生のときに「初めてのクレジットカード」として作って以来、長く使い続けているカードだ。子どもが生まれてから「これは子育て世帯にかなり向いているな」と感じる場面が増えた。今回は、実際に使っていて感じているメリットをまとめておく。
理由①:ふるさと納税のポイント還元が大きい
我が家は毎年ふるさと納税をしていて、昨年は約4.1万円を寄付した。寄付先は楽天ふるさと納税を使っている。
2025年10月からポータルサイト独自のポイント付与は終了したが、カード会社が決済額に対して付与するポイントは引き続き対象だ。つまり、楽天カードで寄付すれば、これまで通り楽天ポイントが貯まる。
ふるさと納税は1回の決済額が大きい分、貯まるポイントもまとまった量になる。年に1回の出費を、ポイント還元のチャンスに変えられるのは大きい。
理由②:日用品の買い物が、そのままポイントになる
子どもが生まれてから、おむつ・おしりふき・粉ミルクなど、日用品の買い物の頻度と金額が一気に増えた。
楽天市場では「お買い物マラソン」や「楽天スーパーセール」など、ポイント倍率が上がるキャンペーンが定期的に開催される。我が家では、そのタイミングに合わせて欲しかった日用品をまとめて買うようにしている。
普段の買い物を「楽天カード決済+楽天市場のキャンペーンに合わせる」という2点だけ意識することで、ポイント還元率が自然と上がる仕組みになっている。「どうせ買うもの」を楽天経済圏とキャンペーンのタイミングに寄せるだけで、家計の中に自然とポイントが積み上がっていく感覚がある。
理由③:新NISAの積立にもポイントがつながる
もう一つ大きいのが、投資との相性だ。
新NISAを始めたとき、つみたて先として楽天証券を選んだ。楽天証券では、楽天カードでの積立に応じて楽天ポイントが貯まる仕組みがある。
つまり、
- ふるさと納税
- 日用品の買い物
- 新NISAの積立
この3つが、同じ楽天ポイントに集約される。それぞれは小さな還元でも、生活のいろんな場面で同じ財布にポイントが流れ込んでくるので、結果として「気づいたらポイントが貯まっている」状態になりやすい。
新NISAの証券会社選びについては、別の記事で詳しく書いている。
理由④:貯まったポイントの使い道に困らない
貯まったポイントは、楽天市場での買い物に使うこともできるし、新NISAの積立に充当することもできる。
我が家では、新NISAのつみたてで「楽天・プラス・SOXインデックス・ファンド」(米国半導体株指数に連動)を買う原資の一部にポイントを充てている。オルカン(全世界株式)やナスダック100よりも値動きが大きい商品だが、もともと「ゼロから生まれたポイント」なので、多少リスクを取ってもいいかなと割り切っている。「期限が切れて失効してしまう」ということがほぼないのも、地味にありがたいポイントだ。
まとめ:「すでにある生活」に乗せられるのが一番の強み
子育て世帯は、日々の出費の種類も量も増える。そのぶん、決済を1枚のカードと1つの経済圏にまとめておくと、ポイント還元の効果がじわじわ効いてくる。
楽天カードは、
- ふるさと納税
- 日用品のまとめ買い
- 新NISAの積立
という、子育て世帯がもともとやっていることの延長線上にポイント還元を乗せられるのが一番の強みだと感じている。
すでに楽天市場やふるさと納税を使っているなら、楽天カードを作っておくだけで、その買い物がそのままポイント還元につながる。年会費無料なので、まずは1枚持っておいて損はない。
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